令和６年１０月２１日(月)に、香川電友会は平成３０年１０月以来６年振りに秋の親睦旅行「足立美術館と出雲そば」を実施しました。
　当日は絶好の秋晴れのもと出発して美味しいワインと出雲そば、庭が奇麗で有名な足立美術館を十二分に堪能する旅行となりました。

「旅のポイント」

①島根ワイナリー（出雲そば）
ここは、足立美術館を訪れる観光客にとって、鉄板のお食事処です。建物の雰囲気もヨーロッパのような素晴らしさです。当日は鳥取境港にオランダの大型クルーズ船が寄港していた関係で多くの外国人の観光客でにぎわっていて、なお一層異国にいるかのような雰囲気を楽しめました。昼食はワインで乾杯の後、肉とビール・酒そして割子そばを中心としたご馳走を頂きました。
更に、足立美術館までのバスでは、鎌野さんの「関の五本松」と「安来節」の民謡のご披露に皆さん手拍子でバス旅情も満点です。

②足立美術館
こちらは、横山大観をはじめとする近代日本画や２１年連続日本一の庭園に選ばれるなど見所満載です。滞在時間１時間半ではとても見きれません。ですが平日の夕方だったこともあり日本庭園をまるで一人占めしたかのように眺めることができました。
最後にお土産を買うため、蒜山高原の「道の駅」に寄り、それぞれに沢山のお土産を買って帰途につき皆さん大満足な１日でした。
また、車中から眺める山並みの色づきはまだ少し早い秋（帰路途中には雨も降って少し残念）でしたが、ガイド（森ちゃん）さんの名案内でその土地ならではの歴史と景観を楽しむことが出来た旅行でした。
今回は参加者が２３名だったので次回(２年後)はさらに多くの会員の方の参加をお願いします。